10.31
タウシュベツ川橋梁
今日の旭川、気温は下がって空気が冷たくなってきましたが、
お日様が出てると暖かく気持ちが良かったですね~(*^^*)
公園の落ち葉がバサバサ降って来る~( *´艸`)
9月。。。「タウシュベツ川橋梁」へ。
車を降りて、林道を進みますが・・・
クマの出没が多く聞かれる時期だったから、ドキドキ(^^;
孫K,滑って転んでズボンが泥だらけになったので、着替えに車に戻ってます~( *´艸`)
「ミズナラの巨木」。。。胸高156cm 周囲490cm 凄いオーラを感じますよ~!
家族で手を合わせてきました。。。
倒れた木や切り株に、新しい命が育っています。。。
お菓子「きのこの山」が生えている~( *´艸`)
展望台に到着~
よく晴れた風のない日に、湖面に橋が映ると眼鏡のように見えるらしいのですが・・・
「タウシュベツ川橋梁」は、旧国鉄士幌線のコンクリート製アーチ橋。
1937年に完成し、帯広から北へと延びる旧国鉄・士幌線(しほろせん)の開通に伴い、
建設されたコンクリートアーチ橋のひとつで、全長130メートル、11連のアーチになっています。
1955年、電力需要に対応するためダムがつくられ、
その人造湖である糠平湖(ぬかびらこ)の底に沈むことになりましたが、
水没と言っても、糠平湖の水位によって見え隠れする「幻の橋」だそうです。
かなり劣化が進んでいるのがわかります。。。
66年ですものね~役目を終えた姿は物悲しくもあり・・・(^^;
10月頃には完全に水没し、再び現れるのは1月頃だそう。。。
11月になるから・・・もう見えてないのかもしれませんね。。。
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Tag : ドライブ